姫路市の「整体院YORISOU」

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頚椎症・頚椎ヘルニア

頚椎症・頚椎ヘルニアの症状チェック


あなたは、いくつ当てはまりますか?

Check
・首を横や後ろにかたむけると腕や手に痛みやしびれがでる
・首や肩に違和感がある
・首が痛くて動かせない。
・デスクワークをしていると手にシビレが・・・
・首がこりすぎて頭痛がする。吐き気まで出ることもある・・・
・肩や肩甲骨周りに痛みや怠さを感じる。
・首だけじゃなく、肩から腕にかけて痛い・だるい
・マッサージに行っても肩こり・背中の痛みが取れない。
・頭痛やめまいが頻繁におこる。
・上を向くと肩から腕に痛みがある
・常に首~背中が重だるい

頚椎症・頚椎ヘルニアとは?

頚椎症は、首の痛みや肩こりを伴い腕の痛みやしびれが現れます。

背骨の一部である頚椎に負担がかかって、首の歪みが椎間板を変形させてしまいます。

変形した椎間板は、次第に硬くなって元に戻らなります。

元に戻らなくなった椎間板は、はみだして周辺の血管や神経を刺激します。

神経や血管は、腕へと伸びていますので、腕や指先まで痛みや痺れとなるのです。

頚椎症は、主に頚椎(けいつい)3~7番に起こります。

症状の出る年齢は、50~60代が特に多いようです。

頚椎症の症状

首のコリ・痛みや肩こりに加えて、腕の痛みや指先までの痺れがあります。

初めは、首のコリや肩こりがありますが痛みが強くなってきます。

この段階にくると、ほとんど湿布や痛み止めの薬でも効かなくなるのです。

次第に腕に重だるさを感じて、スジ張ったような痛みが広がります。

腕や指先がジーン・ジンジンする痺れや腕がギュッと詰まる・重だるさに突っ張るような感覚が出てきます。

きっかけは、振り向いたり、顔を上に向けたときや下に向ける動作で現れることが多いようです。

また、睡眠中に首や腕の痛みで眠れなくなるので睡眠不足となります。

症状が進行すると腕に力が入らなくなるといった脱力感を感じたりするし、握る力が弱くなると物を落としてしまうこともあります。

それに指先がしびれてくると、細かい作業が困難になります。

更に腕や指先が冷える・感覚が鈍くなるひどくなると麻痺してきます。

なぜ頚椎症で悩んでいる人がいなくならないのでしょうか?

なぜ頚椎症で悩んでいる人がいなくならないのでしょうか?

それは、症状だけを抑えようとしてもダメだから

頸椎症になると

  • 首の激痛
  • 肩から腕にかけての痛みや痺れ、だるさ
  • 感覚麻痺
  • 握力低下

など色んな症状がありますがこれらは全部、椎間板が神経を圧迫して出ている症状なんです。

それに対して、一般的な整形外科では痛み止めの処方やブロック注射、牽引療法を行います。

中には簡単に手術を勧める院もあります。

一般的な整骨院では電気療法、マッサージ、牽引療法などを行います。

中には少し楽になる人もいますが、これではなかなか治りません。それは神経の圧迫しているところに対しての治療がなされていないから。

だから長引いたり、治っても再発したりするんです。

頚椎症の間接的な原因

1つ目は間接的な原因といわれるもので、日々の疲れ・ストレス・食べ過ぎ・連日の飲み会などで内臓の疲労が溜まると、体が歪み、日常生活(仕事や趣味やスポーツを含む)の姿勢や癖でよく使う手足などの筋肉が循環不全により改善しなくなります。

通常は、これらの部位は睡眠をとると改善するのですが、内臓に疲労がたまると、改善せずにドンドン緊張して慢性化してしまいます。体は足の先から頭の天辺まで筋膜でつながっているので、この慢性化した手足の部分が頚椎まで影響して頚椎ヘルニアになります。

実は95%の頚椎ヘルニアは首に原因がありません。

日常の疲労が内臓に溜まる

疲労物質は内臓によって処理されるため、仕事やストレスなど日々の疲れが自然治癒力よりも上回ると内臓の疲労が高まる。

体が内臓をかばい姿勢が悪くなる

体は内臓の負担を少しでも和らげるため“内臓-体壁反射”を使い、内臓がより働きやすい環境を作ります。例えば、お腹が痛い時には自然と体が丸まり痛い部位をかばいますよね?その原理と同じです。

血液循環が悪くなる

姿勢が崩れることで、筋肉が引っ張られ緊張し硬くなります。その結果、体液の循環不全が起き頚椎ヘルニアになります。

日常で使っている手足の筋肉や関節が改善しなくなり壊れていく

少しずつ進行するので、多くの場合手足が壊れていることに気が付きません。

筋膜を通じて影響を及ぼし慢性的な頚椎ヘルニアになる

壊れた手足の筋肉や関節が筋膜を通じて頚椎ヘルニアに影響を及ぼし、頚椎ヘルニアを引き起こします。

また、この期間が長く続くと、頚椎ヘルニアに関係する筋肉や軟部組織にカルシウム沈着や癒着がおこり慢性的な頚椎ヘルニアになってしまいます。

この期間が長く続く程、筋肉などの軟部組織にカルシウム沈着や癒着がおこり慢性的な頚椎ヘルニアになってしまいます。

頚椎症の直接的な原因

2つ目は外傷が原因の頚椎ヘルニアで、臨床上5%位の方がこれに当てはまります。頚椎を転倒してぶつけたり、交通事故で捻ったり、手術をして頚椎にメスを入れていたり、いわゆる「外傷」と呼ばれるものです。

これは頚椎や、骨盤などの関節のゆがみや、頚椎回りの筋肉が影響して痛みを発症するパターンです。この場合は関節のゆがみを一つ一つ検査し、筋肉と合わせて調整すれば痛みや症状は確実に消えていきます。(※得られる結果には個人差があります)

だからあなたの頚椎ヘルニアを根本改善し再発を防ぐためには、「間接的原因」か「直接的原因」かを見極めるための検査が1番大事なんです。

特に季節の変わり目などで風邪から咳やくしゃみによって発症することもあります。普段から首や肩に力が入っていることが多い方は、特に注意してください。

これらの習慣からヘルニアになりやすい傾向にあります。

頚椎症で絶対にやってはいけないこと

首を屈曲(下を向くこと)、または伸展(上を向くこと)した姿勢を長時間続けないようにしましょう。

日常生活では、勉強、読書、スマホ、編み物、パソコン操作、テレビを見る、などの際に注意しましょう。

たとえば、首を前屈してスマホを見続けている方は多いです。

寝転んでテレビを見たり、うつ伏せの状態で読書をするのも、好ましくありません。

同じ作業であれば姿勢を変えずに続ける方も多いですが、前屈または後屈した姿勢での作業が続くと、必然的に首の負担へとつながります。

特に頚椎症と診断された方は、可能な範囲で、デスクワークなどの作業中に休憩を入れて、姿勢を変えることが望ましいでしょう。

頚椎症・頚椎ヘルニアの改善法

カウンセリングを元に検査を行い、予想される原因を特定し、施術を行います。また日常でできるセルフケアも指導させていただき、問題の改善を目指します。

日常習慣の修正

頚椎疾患は重い荷物の持ち上げや長時間の不良姿勢や動作により症状の進行が予想されます。

そのため、日常から負担のかからない動作の獲得や長時間そのような姿勢にならないための習慣の修正・アドバイスを行います。

不良姿勢の改善、可動域改善、筋力強化

頚椎疾患は不良姿勢や運動不足により頸部への負担が集中し、症状がでやすい状態になってしまうため、症状の改善のためにもそれらの向上が必要不可欠です。

頸部に負担のかからない姿勢や可動域、筋力の改善を目指します。

頚椎症・頚椎ヘルニアについてよくある質問

Q.頚椎症・頚椎ヘルニアでしてはいけない運動は?

A.頚椎症性脊髄症の方が運動時にやってはいけないことは、首の動きが大きい運動です。

なぜなら、首の動きを大きく出すことで首の負担となり、症状の悪化につながる可能性があるからです。

Q.頚椎症・頚椎ヘルニアでしてはいけないことは?

A.首を屈曲(下を向くこと)、または伸展(上を向くこと)した姿勢を長時間続けないようにしましょう。

日常生活では、勉強、読書、スマホ、編み物、パソコン操作、テレビを見る、などの際に注意しましょう。

Q.頚椎症・頚椎ヘルニアの痛みを和らげる方法は?

A.一番の頚椎の安静位は顎を軽く引いた状態で前上方を向いた姿勢をとる状態であり、この姿勢を保持することは大切です。

Q.頚椎症・頚椎ヘルニアはスポーツは大丈夫ですか?

A.頚椎椎間板ヘルニアはスポーツなどの外傷や負荷でも発症・悪化してしまいます。

頚部や腕のしびれ、痛みなどの症状がみられる場合にはスポーツや運動を中止しましょう。

施術料金

整体院YORISOUでは、症状に合わせて一人ひとりに寄り添った施術を提供いたします。

初回限定コース

1,980円

通常施術コース

8,800円

対応症状一覧

つらい痛み・痺れに関する施術を全般に行っております。
記載のない症状でも対応可能な場合がありますので、ご相談ください。

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